#ロッド #エビング #オフショア 発売 2018年 2025年4月4日公開 最終更新 2026年5月31日

DAIWA ソルティガ エビング 62HS

画像準備中 / COMING SOON
コンセプト

村越正海監修のエビング専用ショートモデル。足場の低い船で扱いやすく、ジギングにも対応する高感度パワーロッド

管理人の評価

★ 5.0 / 5.0

▶ 管理人情報
推奨ターゲット

キハダ・カツオ・中型青物(エビング/ライトジギング)

管理人の実釣レビュー

3ピースからの乗り換えで“安心と強さ”を取り戻した話

相模湾のエビングで使うロッドを見直しました。以前の3ピースロッドが折れてしまい、しばらく代替を探していたのですが、浅八丸の常連さんたちから「やっぱり1ピースがいいよ」と口をそろえて勧められ、最終的に選んだのがダイワ・ソルティガ エビング 62HSです。結果から言えば、狙いどおり。操作性・粘り・パワーのバランスが良く、エビングの“基軸”に据えたくなる一本でした。

製品の詳細はダイワ公式の製品情報をご参照ください。
🔗 ソルティガ エビング(ロッド)|DAIWA 公式(62HS掲載あり) →

なぜ62HSにしたのか:1ピースの信頼感と“ちょうど良さ”

3ピースの携行性は魅力でしたが、折損を経験するとつなぎ目の少ない1ピースの安心感は大きいと再認識しました。検討段階では、スロージギングロッドの流用も考えました。スロー系は粘りがあって掛けてからの追従も良いのですが、エビング特有の操作(リグの姿勢維持、微細なアタリの感知、主導権を渡さないリフト)に対して“硬さ・長さ・復元速度”のバランスが合うモデルが見つからず。結果、62HSの“張りと粘りの両立”が自分の釣りに最もフィットしました。

実釣テスト:五エム丸・浅八丸で確認できたこと

導入後は五エム丸と浅八丸で連日テスト。潮が緩んだ時間帯の姿勢維持のしやすさ、風波でボートが揺れる状況下でもティップが入りすぎず、ノイズをいなして本アタリだけを拾える感度が印象的でした。バットは粘り強く、ドラグワークと相まって主導権を譲らないタイプ。掛けた後に溜めが効くので、船下への突っ込みにも落ち着いて対応できます。

  • 浅八丸で「2ヒット」の実績あり(エビング)。掛け〜ファイト〜浮かせまで流れがスムーズで、ロッド側の不安要素はゼロでした。
  • 装備面・取り回し・強度ともに問題なしと判断しています。

操作感:エビングの“間”を作りやすい

エビングは「エサ(ワーム)をただ落とす釣り」ではなく、“姿勢を保って間を作る”操作が釣果を分けると感じています。62HSは、

  • ティップの戻りが速すぎないのでワームが暴れにくい
  • かといってダルすぎないのでリグの姿勢修正が一拍で決まる

このバランスが非常に扱いやすいです。小突きたくなる衝動を抑えて“我慢の間”を作る時にも、ロッドが手元を助けてくれます。

汎用性:オフショアジギングへの流用もOK

本命はエビング用ですが、オフショアジギングへの流用も問題なくこなせます。40〜100gクラス(状況次第で前後)のメタルジグなら、ワンピッチのリズムが崩れにくく、掛けにいく釣りにも対応。エビングデーの合間にサワラや青物をテンポよく探る“マルチロール”としても十分戦力になります。

総評:問題なし。安心して“おすすめ”できる

  • 置き換え背景:3ピースが折れ、常連さんの勧めで1ピースへ
  • 実釣環境:五エム丸/浅八丸でテスト済み
  • 実績:浅八丸で2ヒット(エビング)
  • 所見:操作性・感度・粘りのバランスが秀逸。問題なし
  • 汎用性:オフショアジギングに流用可
  • 結論:おすすめ。エビングの軸に据えつつ、ジギングまで一本で回したい人に合います。

🔗 公式の製品情報はこちら:ソルティガ エビング(ロッド)|DAIWA(62HS詳細を掲載) →

相模湾のキハダ・カツオゲームで独自の地位を築く「エビング」。その専用設計としてエビングのパイオニア・村越正海氏が監修したのが、DAIWA ソルティガ エビング 62HSです。全長6.2ft(1.88m)のショートモデルは足場の低いボートでの取り回しに優れ、ジギングにも対応する懐の深さが魅力。HVFナノプラス+X45のハイエンドブランクにより、細身・軽量ながら大型魚を止めて浮かせるバットパワーを備えます。ソルティガの名にふさわしいフラッグシップ・エビングロッドです。

ネット上で見かける評価の傾向

※ネット上の一般的な評判の傾向を編集部がまとめたものです(個別の投稿を転載したものではありません)。

GOOD 高評価のポイント

  • 6.2ftのショートレングスで、足場の低いボートでも取り回しが軽快という声
  • 細身ブランクの高感度と、キハダを止められるバットパワーの両立を評価
  • エビングだけでなくライトジギングにも流用でき、一本で汎用性が高い
  • スペック表記が明確で、合わせるリール・ラインを決めやすい
  • キハダ・カツオ・中型青物 に狙いを絞った設計で、目的が合えば扱いやすいという評価

BAD 懸念点のポイント

  • フラッグシップゆえに価格が高く、入門用には手が出しづらいという意見
  • 1ピース設計のため仕舞188cmと長く、持ち運び・積載に注意が必要
  • 大型キハダを本気で獲るにはややライト、状況次第で番手選びが分かれる
  • 適合ルアー重量・適合ラインの範囲を外れる使い方では性能を発揮しにくい
  • 上位機種と比べると軽さ・感度の面で差があるという指摘

実釣データ・スペック要約

全長1.88m・標準自重203gと、パワー系オフショアロッドとしては軽快な取り回し。ルアー(ジグ)ウェイトは110〜250g、適合ラインはPE4〜5号と、相模湾のキハダ・カツオを主軸に中型青物まで幅広くカバーします。カーボン含有率98%のシャープなブランクは、シャクリのキレとフォール中のアタリを取る感度に優れ、フッキングからファイトまで淀みなく主導権を握れる設計です。

ラインナップ&スペック詳細

モデル 全長 継数/仕舞 自重 ジグ PE 本体価格
62HS(ショート) 主役 1.88m 1/188cm 203g 110〜250g 4〜5号 54,500円
74HS(ロング) 2.24m 1/— 110〜250g 4〜5号 59,500円

※先径2.7mm/元径9.9mm、カーボン含有率98%。価格は本体価格(2018年 SALTIGA EBING)。最新情報は公式・各ショップでご確認ください。

競合エビング/キャスティングロッドとのメタ比較

同技法向けのDAIWA アウトレイジ エビングと比較すると、ソルティガ エビングはHVFナノプラス採用の上位ブランクによる感度と軽さに明確なアドバンテージがあります。SHIMANOのオシアジガー/グラップラー系ジギングロッドはジグを主体に組まれるのに対し、本機はエビング特化のティップワークとバットパワーの両立が持ち味。「専用機の完成度で選ぶならソルティガ、コストと汎用で選ぶならアウトレイジやジギング系」という棲み分けが現実的です。

エビング/キハダ攻略に使える関連ロッド5選

1. DAIWA:アウトレイジ エビング

ソルティガの弟分にあたるエビング対応モデル。価格を抑えつつ必要十分なパワーを備え、入門〜ステップアップに選ばれる一本です。

2. DAIWA:ソルティガ エビング 74HS

同シリーズのロングモデル。全長2.24mでキャスト性と操作幅に優れ、足場の高い船や広範囲を探る展開で有利になります。

3. SHIMANO:オシアジガー インフィニティ

SHIMANOのハイエンドジギングロッド。エビングにも流用され、ジグ主体の釣りと兼用したいアングラーに支持されています。

4. DAIWA:ソルティガ SJ(スロージギング)

スロー系ジギングの本格モデル。フォール主体の誘いに強く、エビングと同じ船で状況に応じて使い分ける二本目に適します。

5. がまかつ:ラグゼ 桜幻 鯛ラバー系ライトゲームロッド

高感度ライトオフショアの代表格。エビングそのものではないものの、繊細なアタリを取る釣りが好きな人が併用する選択肢です。

性能を100%引き出す推奨タックル

■ リール スピニング 8000〜14000番
ハイギア推奨
■ ライン PE 4〜5号+
リーダー フロロ 60〜100lb
■ 仕掛け 中通しシンカー+エビングリーダー
ワーム(ソフトルアー)

ソルティガ エビング 62HSに関するFAQ

Q. 62HSと74HSはどちらを選べばいいですか?

A. 足場の低いボートや取り回し重視なら62HS(ショート)、足場の高い船や飛距離・操作幅を求めるなら74HS(ロング)が目安です。エビングメインで一本目なら62HSが扱いやすい選択です。

Q. エビング以外の釣りにも使えますか?

A. ジグ110〜250gに対応するため、ライトジギングにも流用できます。エビングとジギングを一本で兼ねたいシーンで活躍します。

Q. メンテナンスで気をつけることは?

A. 海水で使ったあとは真水でよく洗い、特にガイドとリールシート周りの塩分を落としてください。乾燥後に保管するとトラブルを大きく減らせます。

Q. 初心者でも扱えますか?

A. スペックの範囲内で使う限り、扱いにくいロッドではありません。適合ルアー重量とラインを守ることが、性能を発揮させる一番の近道です。

Q. 他の釣りに流用できますか?

A. 適合ルアー重量と適合ラインが重なる釣りであれば流用は可能です。ただし想定外の負荷がかかる釣りでは破損リスクがあるため、スペック範囲内での使用をおすすめします。