相模湾キハダ 解禁直後の修行編
〜7時間クルージング、魚に会えず〜
釣行日・エリア
2026年8月3日/相模湾(平塚「浅八丸」)
釣法・狙い
エビング/キハダマグロ(8月1日解禁)
釣果
ノーフィッシュ
約7時間クルージング
2026年8月1日、相模湾のキハダマグロが解禁。その2日後の8月3日、平塚の「浅八丸」からエビングで狙ってきました。結論から書くと、魚に一度も出会えないまま、約7時間ひたすら船に揺られて終了。ナブラも鳥山も、ついに見つけられませんでした。釣れた日の記事ばかりが並ぶのも実態と違うので、こういう日も正直に残しておきます。
曇天。キハダ狙いとしては悪くない空模様だったが……
曇天は好条件、しかし予想外の風
朝の空は一面の曇り。ギラつく日差しがないぶん、キハダ狙いとしてはむしろ好条件——のはずでした。ただ、現地に着いてみると予想外に風がある。この風だと海面が波立って、ナブラや鳥山を見つけにくくなります。期待と不安が半々のまま、5時半に出船しました。
5時半出船、そこから約7時間の東奔西走
そこからは、ひたすら東奔西走。船は相模湾を広く走り回りますが、鳥も出なければ、海面も静かなまま。エビング・キャスティング・ジギングと3種類のタックルを用意してきたのに、出番はゼロ。ただの筋トレになりました。重いタックルを担いで乗り込んだ朝の自分に、少しだけ言い訳をしたくなります。
無線から聞こえた「魚いねーよ」
クルージング中、仲間の船同士が無線で情報交換をしています。聞こえてきたのは一言、「魚いねーよ」。……そうですか。プロがそう言うなら、そういうことです。雲の切れ間から朝日が差してきて海面が輝きはじめても、その下に魚がいる気配はありませんでした。
データも語っていた——定置網と、これまでの2年
帰ってから振り返ると、兆候は出ていました。小田原の早川漁港が毎日公開している定置網の漁獲情報を見ると、キハダマグロは不在。解禁日の8月1日以降の釣果を追っても、相模湾のキハダは不調で、同時に狙うカツオも同じく不調でした。
自分がキハダのエビングを始めたのは2024年から。初年度は8月からヒットが出て、翌年は10月まで待つことになりました。年によってこれだけ動きが違うので、「8月に解禁したから釣れる」とは限らない——頭では分かっていたのですが、やはり解禁直後は期待してしまいます。
うねりの中、修行は終了
時間が進むにつれてうねりも出てきました。結局、最後まで魚影に触れることなく終了。こういう日もある、と自分に言い聞かせながらの帰港です。とほほ。
ただ、無駄だったかというとそうでもなくて、「解禁直後=好調」ではないこと、定置網の情報が判断材料として役に立つこと、そして3タックル持ち込みは体力を削るだけになり得ること。次に活かせる材料はいくつか持ち帰れました。修行の一日、ということにしておきます。
この釣行で使ったタックル(エビング)
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